掲載情報 宝島 2010年8月号 台東デザイナーズビレッジ

台東デザイナーズビレッジ
宝島社
宝島 2010年8月号 
【ビジネス 新潮流】
『流行 東京の新ソーホー地帯』
浅草橋駅の北側、御徒町から蔵前にかけて装飾品の職人が集まる“モノづくりエリア”である。
国内で生産される財布の約3割は、ここで作られているという。
そんな地域特性を活かしながら街の再活性化を目指しているのが、廃校になった小学校に開設された「台東デザイナーズビレッジ」だ。
「若手デザイナーの感性に、職人の技能をマッチングさせ、独り立ちできるようにして送り出し、卒業生たちは御徒町から蔵前までの“徒蔵エリア”で生活雑貨やバッグのショップを開いている」とインキュベーションマネージャーの鈴木淳さんはいう。

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