掲載情報 繊研新聞 2008年4月21日 103号室 リトゥンアフターワーズ
103号室 リトゥンアフターワーズ
繊研新聞社
繊研新聞 2008年4月2日(月曜日)
【東京コレクションの個性派新人】
リトゥンアフターワーズ 山縣良和、玉井健太郎は、ショーではなくプレゼンテーションを行った。
「ショーのために何十型と作り、モデルを雇い、それで何軒つくか疑問。一度ショーをしたら維持しなければ。
慎重にならないと」と山縣。
卸先は10社未満。そのほかに、パイル地を使ったファンタジックなプレゼンテーションを見て、
インテリアやルームウエアの売り場を持つ店から声がかかった。
「そういうところに何か届いたのはうれしい。ファッションだけでない面白い広がりができたらと思う」。