掲載情報 繊研新聞 2010年8月13日(金) 103号室:ooso 

103号室:ooso 
繊研新聞 2010年8月13日(金)
【振興・個性派】
『神戸発全国へ
ドラフトからデビューしたクリエイターたち』
素朴の魅力から広がるつながり
「ベルトは革と金属だけで構成するもの。だからこそ、オリジナル性にこだわりたい」というのは
ベルトブランド「oosoオーソー」の熊耳悦子。
手なめしで仕上げたヌメ革に加工を重ねたバックルを使用して、
手作業の持つ素朴なぬくもりを大切にしている。
ノマドと協業したバッグが定番商品となるなど、深い取り組みが続いている。
今年から台東デザイナーズビレッジにアトリエを移転し、
パートナーの吉田真弓と日々制作に打ち込んでいる。

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