掲載情報 OZ magazine 2010年1月 デザビレ、村長・202号室・105号室・208号室・209号室・213号室・102号室
OZ magazine 2010年1月
スターツ出版社
【丁寧につくられたものに会いたくて】
①台東デザイナーズビレッジ
下町には素敵なお店が集まっているワケは、
町がものづくりを支えているからです。
廃校になった小学校を有効活用しようと台東区が設立した支援施設。
事務所や創作の場として使い、入居2~3年。
卒業生のショップも周辺に増えてきた。
②鈴木村長
入居者の起業自立を支援するプロのマーケティングディレクター。
③105号室:yumiko iihoshi porcelain
シンプルモダンなフォルムの中に温かみがあり、使う情景を想い起こさせる。(陶器)
④202号室:a;buchiadot さん。
人に見せたくなるような、心をくすぐるデザインのアクセサリーがテーマ。インテリア装飾を意識したシリーズも。
⑤208号室:yuruliku
文具をテーマにした、ユーモアいっぱいのプロダクト。
大学ノートをモチーフにしたフェルトバッグなど。
懐かしさを覚えるデザインに心が和む。
⑥209号室:inoui さん。
革の型抜きしたビスケットチャームのアクセをはじめ、台東区の産業である皮革などを活かした小物、バッグを制作。
職人の技術とアートな感覚を併せ持つ。
⑦213号室:tamao
シルクスクリーンや手刺繍で、ものがたりのある作品がテーマ。モチーフのイラストも自身で手がけ、非現実な小説の世界や行ったことのない外国の写真集から空想を広げる。
⑧102号室:carmine
アートでキュートなアクセブランド。
動物や花など、自分たちで撮影した写真を使ったシリーズはブローチだけでも100種類も!
⑨105号室:yumiko iihoshi porcelain
『カフェで使うオリジナルの器とナチュラルな布小物』
カフェ itonowaさが使用している器。
イイホシユミコさんのマグカップ。
たっぷりカフェオレを注いで素敵な朝の始まりに。
※卒業生 Syuroさん、coquetteさん。m+さん、gurisさん。
掲載されています。