掲載情報 装苑 2017年7月号 tactor・YUKI FUJISAWA・AKIKOAOKI・rinrinka
◎装苑 2017年7月号
・102号室:tactor (MoN design)
122頁
【NEWCOMER 期待のクリエイターたち】
セントラル・セント・マーチンズを修了。
セントラル・セント・マーチンズに在籍中、恩師の厳しい指導のもとで導き出した“自分らしさ”の表現は「昇華転写」という技術でダイナミックにプリントされるテキスタイル。一風変わった生地でもこれにどんなプリントをしようと考えられるのが昇華転写の大きな魅力。まずはプリントありき、その後、それに合うデザインを考える。
・105号室:YUKI FUJISAWA
40頁
【ヴィンテージがクリエイションを刺激する】
今回は新しい試みとして、1900年代のヨーロッパのドレスに日本の伝統的な染色をかけ合わせました。プリントなどをのせずにシンプルに染めだけで、ヴィンテージの手の跡を残しています。
62頁
【ヴィンテージラバーなクリエイターの私物プレゼント】
ドイツのハンカチーフセットをプレゼント。
YUKI FUJISAWA ヴィンテージ素材に染色を施し新しい価値を提案。
手作業の染色による一点物が大人気。
・206号室:AKIKOAOKI
115頁~121頁
【若手デザイナー6組の躍進】
会場に衝撃が走る。全身ショッキングピンクの服に身を包んだモデルが登場。
アキコアオキらしいディテールを使いを残しながら、これまでのイメージを塗り替えた新鮮な滑り出しになった。
・207号室:rinrinka
65頁
【ヴィンテージラバーなクリエイターの私物をプレゼント】
ヴィンテージスカートをプレゼント
Ritsuko Karita 東京ニューエイジに参加。その独特な世界観が話題を呼ぶ。
東京の若手クリエイターとして注目される一人。