ビジネスサポートセミナー「新進ブランドのための低コストプレス対策法」
*ファッション雑誌掲載の効果と、その対策
**8月5日(火)午後7時から8時30分 終了
**鈴木清之
フリーランスPRディレクター
ディレクターズ(株) efffyプランド担当
小さいブランドにとって、ブランドの認知度を向上させ、信用度を強化するのは容易なことではありません。どんなに良い商品を作っていても、それが知られなければ、ビジネスに結びつかないのです。
そこで今回のテーマは、プレス対策です。まだ広告を出す余裕が無い場合など、お金をかけない広報により記事として掲載されることで、認知度や信頼度の向上につながります。うまくいけば、掲載がきっかけで商談が始まることもあります。
マスコミを活用して自社商品を紹介してもらう方法についての話です。
ぜひ皆様のご来場をお待ちしています。
**講演の内容
-プレス業務の重要性と効果
-デザイナー自身がプレスをするか、プレス担当を置くか
-プレスリリースの作り方
-マスコミとのつき合い方
定員50名 受講料無料
*講師紹介
”講師 : 鈴木 清之”
ディレクターズ株式会社 プレス担当
フリーランスPRディレクター
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1992年文化服装学院ファッション流通専門課程ファッション情報科卒業。
スタイリストアシスタントやライターとして「Men‘s non?no」誌(集英社刊)などで活動後、編集プロダクション「STAY」に入社。
「装苑別冊」、「making」誌(共に文化出版局刊/現在は休刊)にて新進クリエーター企画を中心に、ショップ、フードやライフスタイル全般の取材、編集を担当。
「STAY」退社後は文化出版局特派記者として活動。
2001年よりディレクターズ株式会社とプレス契約。ライター業と並行し、フリーランスPRとしてバッグブランド「efffy」などバッグブランドのPR業務を開始。
現在は、レザーグッズブランド「annak.」、「in・case・of・・・・」も兼任。2005年4月東京・代官山にオープンしたコンセプトショップ「ao」をはじめ、ショップPR業務も開始。
また、今の気分を反映した手みやげのガイドブック的書籍「東京おつかいもの手帖(仮)」(アスコム刊/10月発売予定)の企画に参加するなど、ファッション以外にも活動の幅を広げている。