台東デザイナーズビレッジ オープニングセレモニー

日本初ファッション雑貨関連創業支援(インキュベーション)施設、 台東デザイナーズビレッジ4月21日オープニングセレモニー、いよいよ本格的に活動を開始します。
ぜひご参加、ご取材をお願いします。
台東区では、閉校となった旧小島小学校を改装し、シューズ、バッグ、ジュエリー、アパレル等ファッション雑貨関連の若手デザイナーを集め、創業支援活動の拠点となる「台東デザイナーズビレッジ」を設立しました。
台東区は、様々なファッション雑貨関連産業が集積している地域です。この地域の活性化のためには、デザイナーとの交流や協業により、高付加価値産業へとシフトする必要があり、台東デザイナーズビレッジは新進デザイナーの創造力を活かした産業振興の拠点としても期待されています。
今後、施設運営を通じて、ファッションビジネスを目指す多くのデザイナーに、ファッション分野での創業支援ノウハウやネットワーク、施設を提供することで、ファッション業界の活性化に寄与したいと願っています。
■台東デザイナーズビレッジの特長
1)日本で初めて設立されるファッション雑貨関連に特化した本格的な創業支援施設です。
2)18組の若手デザイナーに低廉な家賃の事務所や充実した共用施設を提供し、創業の負担を軽減します。
3)昭和初期に建てられた校舎を改装し、レトロな雰囲気を残しながら、多目的に使える機能的な施設です。
4)村長(インキュベーションマネージャー)が常駐し、入居者のサポートにあたります。
※村長は鈴木淳氏(ソーシャルプラン代表・ユニバーサルファッション協会副理事長)が公募で選ばれました。
■施設の概要
(1)開設時期 :平成16年4月1日
(2)所在地 :東京都台東区小島二丁目9番10号(旧小島小学校校舎)
(3)構造建物:鉄筋コンクリート構造3階建て(内1、2階部分を使用) 
   敷地面積3,144平米、延床面積2,356平米
(4)施設 
1:賃貸事務所18室(面積約20~40平米程度)
2:共用施設としてショールーム、制作室、展示室、商談室、交流サロン、図書室、資材室、 会議室等がある。また駐車場、コピー室、給湯室、
  トイレ等の付帯設備あり。
3:3階を東京芸術大学、2階の一部を早稲田大学の研究所が使用する。
■入居者について
 (1)入居資格 シューズ、バッグ、ベルト、帽子、アクセサリー、ジュエリー、アパレル等のファッション産業及びその関連産業に携わる業種を中心
    としたデザイナー等で、創業を予定、または創業5年以内(平成16年4月1日現在)の企業または個人。
 (2)入居期間  3年間(ただし2年に限り延長可)
 (3)利用料金 使用料 月額8千円~1万6千円  
          共益費 月額2万1千円~2万7千円
■オープニングセレモニーおよび作品展示会
4月21日(水)午後3時30分より オープニングセレモニー内で入居者の紹介などを行ないます。
午後1~6時まで施設内ショールームにて入居者の作品を展示しています。こちらもご取材下さい。
セレモニー終了後 午後5時ごろより 台東区担当者および村長が取材対応を行ないます。
      
■施設一般公開および作品展示会
4月24日(土)午前11時~午後4時
近隣の皆様や、施設に関心がある方に施設内をご覧いただけます。
■交通
都営大江戸線新御徒町駅A4出口から徒歩1分
銀座線稲荷町駅、日比谷線仲御徒町駅徒歩10分
■問い合わせ連絡先
<台東区産業部経営支援課> 
電話 03-5246-1131
FAX 03-5246-1139
セレモニー担当 松浦 
施設運営担当 堀越 
<台東デザイナーズビレッジ>
村長(インキュベーションマネージャー)
鈴木淳  電話 03-3863-7939(村長室)
     03-5821-7531(ソーシャルプラン鈴木・直通)
       FAX 03-5821-7533

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